318tiエンジン不調で思う事

なんだかんだで無事に修理も終わり、快調に走っているE36-318tiですが、
振り返ると思うところがあったりなかったり。

まず、そもそものきっかけだった冷却水の減少ですが、
これ、E34ならば冷却水位の警告が点いたと思うんです。

ところが、tiには警告はおろかセンサーすらついていません。
しかも、その原因になった破損した部品は、シリンダーヘッドとバルクヘッドの間という、
何とも見えづらい、手の入りにくい場所にある部品でした。
さらにこれらが樹脂製であることも問題に思えます。

材質にもよりますが、多かれ少なかれ樹脂は加水分解を起こします。
ならば、それらが破損し水が漏れた時にいち早く検知する機構は
こういう構造にするなら余計に必要だったのでは?と考えます。

そこの部分の破損からオーバーヒートに至ったこともありますし、
そのオーバーヒートがなければ、今回の面研も必要はなかったかもしれません。

また失火についても、
車検時にCO過多が検出されなかったことは、3元触媒が優秀であることと、
それがしっかり機能していることを図らずも実感することとなったのですが、
車両側に排気温警告が出ていれば、その時点で失火を考えたはずなんですよね。
ところがこれも出ない。エンジン警告灯もつかない。

はて?

これね、なぜかは分からないんですが、どちらもついていないんですよ。
排気音警告灯についてはE34だとCCMからエラーを吐くようになっているのですが、
tiにはそんな機能はついていません。
そもそも排気温センサー自体ついていないんです。(爆

どうやら、クランクセンサーの回転ムラから失火を検知しているらしいのですが、
よくそれで検知できるなと思いますね。

で、排気温警告灯はこれ必須じゃなかったのか?と法令関係をさらっと眺めたら、
失火を検知し燃料の供給を停止できる装置を備える場合は不要だそうで、
tiの場合、これに当たるみたいです。

因みにエンジン警告灯はE34にもついていませんでした。
球が抜いてあるだけかと思って、挿してみたけど付かなかったので、
機能が殺してあるみたいです。

まぁ、普通の人は調子がおかしい時点でディーラーに持っていくので
それで良いんでしょうね。
ディーラーでスキャンツールにかければ失火しているって出るんでしょうから。

ただ、DIYerにはなかなか厳しい車両だな、と感じました。

え?スキャンツール?
あ、持ってましたね(笑
うん、繋いでみましたよ。

そしたらね、

No.1 Misfire

って出てましたけど(爆







出てたんじゃん






使わなければ、使ってもきちんと読まなきゃ、
宝の持ち腐れって(自爆




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